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2023.09.01 日清製粉ウェルナのできること
日清製粉ウェルナとSDGsサイトをリニューアルしました。
日本語では「持続可能な開発目標」となります。
「持続可能」とは「ずっと続けていける」ということ。
いままでと変わることなく、私たちが
地球上でずっと暮らしていけるように、
いろいろな課題を解決していこう!
と決められた17の目標です。
日清製粉グループのサステナビリティ重要課題
安全で健康的な食の提供と
責任ある消費者コミュニケーション
●食品安全の確保
●責任ある消費者コミュニケーション
●健康的な食生活への貢献
安定的かつ持続可能な原材料の調達推進
●小麦の安定的な調達
●持続可能な原材料調達
食品廃棄物、容器包装廃棄物への対応
●食品廃棄物の削減
●容器包装廃棄物への取組み
気候変動及び水問題への対応
●気候変動への適応とその緩和
●水資源への取組み
健全で働きがいのある労働環境の確保
●多様性の尊重
●人材育成
●従業員の労働環境と健康
2030年までの日清製粉ウェルナの目標
- 2030年までにグループの自社拠点でのCO₂排出量50%削減
- 2050年までにサプライチェーンにおけるCO₂排出量の削減
「サプライチェーンにおける
CO2排出量の削減」のために
日清製粉ウェルナの新たな取り組み
国内食品メーカーに先んじて導入!
製品ライフサイクルアセスメント
(製品LCA)を評価指標に
製品LCAとは
- 地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出量を指す単位。温室効果ガスの発生量を二酸化炭素の発生量に換算したもの。
スパゲティ1人前(100g)あたりの
製品ライフサイクルアセスメント全体におけるCO2e排出量[g]
マ・マー チャック付き 結束スパゲティ(標準タイプ)の場合
調理・喫食段階 「標準タイプ」と「早ゆで」の比較
- 「マ・マー チャック付き結束スパゲティ 1.6mm(標準タイプ)」と「マ・マー 早ゆでスパゲティ FineFast 1.6mm(早ゆで)」を使用(1人前100g)した場合の製品ライフサイクル全体におけるCO2e排出量を比較
「早ゆで」を使用することは
各ご家庭での、環境負荷低減への貢献につながります!
最新の取り組み
「セカンドハーベスト・ジャパン」への寄贈開始
~フードバンクを通じて食の支援~
セカンドハーベスト・ジャパン(認定NPO)への寄贈を開始しました。
第一回として、2022年8月にパスタソース約1,700食分の寄贈を行いました。
寄贈品は、セカンドハーベスト・ジャパンを通じて、
食料を必要としている個人や施設・団体へ提供されます。
当社は、今後もCSR活動の一環として、定期的な製品寄贈を継続してまいります。
フードバンク
とは
フードバンクとは、包装の印字ミスや賞味期限が近いなど、食品の品質には問題ないものの、通常の販売が困難な食品・食材を、寄付により、必要としている個人や施設等へ無償提供する活動です。
のホームページをご確認ください
環境に配慮した製品の収益の一部を
「日本自然保護協会」へ寄付します。
環境に配慮した製品(全5品)の収益の一部を、公益財団法人 日本自然保護協会へ寄付し、同協会が実施する全国の海や砂浜を守る活動「全国砂浜ムーブメント」を応援します。
当社は2019年以降、これまでに4回、同協会への寄付を実施してまいりました。
ご確認ください。