日清製粉ウェルナのあゆみ HISTORY
日清製粉ウェルナの歴史をご紹介します。
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1955
家庭用薄力粉「フラワー®」、パスタブランド「マ・マー」が誕生。
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1962
日清フーズ株式会社設立。日清製粉グループにあって、日清製粉の小麦粉を原料とする家庭用ミックス類の製造・販売を行う。
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1974
「日清 から揚げ粉」を発売。
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1982
館林工場に「天ぷら粉」「お好み焼粉」を製造するミックス工場を新設。
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1983
パスタ輸入量が急増する中で、イタリア最高級のパスタ「ディ・チェコ」ブランドの総販売元として取扱開始。
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1985
「日清のお好み焼粉」を発売。
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1986
日本の消費者嗜好にあった粘弾性のある食感を得ることを目的として、マ・マーブランドのパスタ製品をデュラムセモリナ100%に切替え。
また、その先駆けとして、独自技術により5分という茹で時間を実現した「プロント」スパゲティを発売。 -
1988
タイにパスタソースの製造子会社として「タイ日清製粉」を設立。日清フーズとして初の海外進出となる。
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1991
タイに業務用プレミックスの製造・販売を行う子会社として「タイ日清DCA」を設立。タイ日清DCAは、その後「タイ日清テクノミック」と商号変更し、現在に至る。
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1993
「冷凍スパゲティ」「冷凍ソース」「冷凍たこ焼」を発売し、家庭用冷凍食品事業に参入。
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1994
「日清 コツのいらない天ぷら粉 揚げ上手」を新発売。
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1995
「青の洞窟」ブランドを新発売。
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「マ・マー お弁当用スパゲティ ナポリタン」を発売。切り離せる小分けトレーを先駆けて採用。
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1996
アメリカにパスタの製造・販売を行う子会社として「メダリオン・フーズ」を設立。
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1999
冷凍パスタの「マ・マー ソテースパゲティ ナポリタン」を発売。
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2001
日清製粉株式会社が持株会社制に移行したことに伴い、日清フーズ株式会社となる。
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2005
中国に業務用プレミックスの製造・販売を行う子会社として「新日清製粉食品(青島)有限公司」を設立。2007年4月に工場が本格稼働。
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2011
ゆで時間の短縮と食感を両立した「マ・マー スーパープロント 早ゆでスパゲティ」を発売。
通常の半分以下のゆで時間に短縮するとともに、スパゲティに切り込みを入れた「風ぐるま」型の形状として、麺の中心に芯が残る「アルデンテ」食感も実現した。2013年には「マ・マー 早ゆでスパゲティ」としてリニューアル。 -
2012
国内において、業務用プレミックスの製造・販売を行う子会社として「日清製粉プレミックス」を設立。
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2013
インドネシアで業務用プレミックスの販売を行う「インドネシア日清テクノミック」が事業を本格開始。東南アジア市場での業務用プレミックスの拡販を目指す。
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ベトナムに調理加工食品(パスタソース等レトルト食品)の製造・販売を行う子会社として「ベトナム日清製粉」を設立。
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2014
トルコにパスタの製造子会社として「トルコ日清製粉」を設立。
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2015
コンパクトなボトルタイプの小麦粉「日清 クッキング フラワー®」を発売。その後、クッキングボトルシリーズとしてラインアップを拡充。
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パスタの製造子会社であるマ・マーマカロニにて、神戸冷凍食品工場が稼働。冷凍パスタの供給体制を強化した。
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2018
ベトナムに業務用プレミックスの製造・販売を行う子会社として「ベトナム日清テクノミック」を設立。
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2019
健康志向の高まりに合わせ、初の機能性表示食品群として「カラダに、おいしいこと。」シリーズを発売。
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2020
「マ・マー 早ゆでスパゲティ」を「マ・マー 早ゆでスパゲティFineFast」としてリニューアル。
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2022
日清製粉ウェルナに商号を変更。