日清製粉ウェルナ 2023年春
家庭用常温
新製品・リニューアル品　
生活環境の変化を捉えた製品
ラインアップで
多様化する
ニーズにお応えします！

日清製粉グループの株式会社日清製粉ウェルナ（取締役社長：小池 祐司）は、2023年春の家庭用常温の新製品19品目、リニューアル品18品目、合計37品目を、本年2月20日(月)から全国で発売します。

昨今のリモートワークの普及やライフスタイルの変化により、消費者の皆様の食に対する時短・個食・簡便へのニーズは一層高まる傾向にあります。また、環境や健康への配慮、原材料価格などのコスト高騰に伴う物価上昇による生活防衛意識から、食の価値を見極める眼も厳しくなっています。
当社はそのような食に対する意識の変化を捉え、今春の新製品も「簡便」「本格」「健康」を製品開発の基本方針としながら、環境に配慮した高付加価値製品のラインアップを強化しました。変化する消費者の皆様のニーズにさらにお応えしてまいります。

「気軽に楽しめる小さな贅沢」を製品コンセプトとしているパスタソース「青の洞窟 Piccolino（ピッコリ―ノ）」シリーズが、袋のまま電子レンジ調理が可能になり、より手軽にお楽しみいただけるようになります。また、新たに「海老のトマトクリーム」と「スモークチーズのカルボナーラ」がラインアップに加わります。

2人前レトルトパスタソース市場で金額シェアNo.1^※1の「マ･マー たっぷり」シリーズは、パッケージを全面刷新し、一部製品については、より洗練された味わいに変更します。また、新たに「クラムチャウダーソース」を加え、全9品のラインアップとなります。

さらに、個食ニーズにもお応えするべく、1人前タイプを発売します。袋のまま電子レンジ調理が可能で、簡便ニーズにも対応します。

「マ･マー 早ゆでスパゲティ FineFast 2/3サイズ」は、小鍋で調理ができる簡便製品として支持をいただいています。今春、環境に配慮した紙とプラスチックの複合素材パッケージにリニューアルし、プラスチック使用量を削減します。また、新たに太さ1.4mmのタイプがラインアップに加わります。

美容や健康意識の高まりを背景に、オートミール市場は伸長傾向にあります。一方で、味や調理方法への理解はまだ浸透しておらず、オートミールに興味は持ちながらも購買経験がない方もいます。
そこで今回、手軽においしくオートミールをお召し上がりいただける専用ソースとして「Smart Table」ブランドから、「ごま油香る鶏だし雑炊風」と「海老香るトマト雑炊風」の2品を発売し、健康意識にお応えします。

「日清 クッキング フラワー®」シリーズは、「溶けやすさ」や「まぶしやすさ」などの特長がより伝わるよう、パッケージデザインをリニューアルします。また、本シリーズは、パッケージの一部に環境に配慮したバイオマス素材やバイオマスインキを使用しています。