キャベツを粗いみじん切りにします。豚玉の場合は、食感が楽しめるようにあまり細かく切らずに7ミリ角くらいの大きさに。
ボウルに水を注ぎ、お好み焼粉は2回ぐらいにわけて入れ、粉はまず全体を沈ませてから混ぜあわせます。
粉を混ぜるときダマが少しくらい残っていても気にしないこと。
ホットプレートを200℃に熱したら薄く油(分量外)をひきます。
キャベツを入れたカップに生地を入れ、卵、天かす、青ねぎ、桜えびを入れ、生地と具を混ぜます。
キャベツは水分がでるので、生地と具は焼く直前に混ぜること。空気を含ませるようにスプーンを突き刺して、底からぐいっと大きく返し、生地とキャベツが まんべんなくなじむよう素早く混ぜます。
ホットプレートに生地を広げ、スプーンで直径16cmくらいにします。厚みが一定になるように表面をならし、ヘラでまわりを整えて丸くします。
3〜4分たって、片面が焼けてきたら豚肉を並べます。豚肉の脂みを外側にして、重ならないように豚肉をのせたら、ヘラでひっくり返し、厚みが均一になるようにヘラの先で軽く押さえます。
ヘラで生地を持ち上げても崩れないようであれば片面が焼けている目安。生地を押さえるときは、ヘラの先を使って軽く押さえること。ヘラの面でギュッと押さえると生地のふんわり感がなくなります。
3〜4分たって、お好み焼きのふちから豚肉の脂がにじみでてきたら、ヘラで持ち上げのぞいてみます。豚肉がこんがりと焼けていればひっくり返します。
全体にソースをかけ、青のり、かつお節をトッピング、お好みでマヨネーズをかけて出来上がりです。